公開日 2019年10月30日 最終更新日 2020年6月15日
旦那の不倫に悩み苦しんでいる時に、
例えば
『仲良くしてきた義母ならば、
孫のことを思って動いてくれるかも。』、
『威厳ある義父なら、ビシッと息子を
戒めてくれるのでは？』、
『義理兄夫婦が助けてくれるかも。』
と誰かに救いを求めたくなる気持ちは、
よくよく分かります。
けれども、妻を避けてバカなことをしている
息子（弟）であっても、
仕事も家庭も持ったいい歳した男が、
両親や兄弟のいう事なんて
聞くわけがありません。
『わかったよ。
別れればいいんでしょ。』と
言ったとしても、
水面下で交際を続ける
ことは目に見えているのです。
『親兄弟に言われて止めるような
不倫なら、
最初からしてねーよ！』
『俺の自由と権利は、
例え親兄弟でも邪魔はさせねーよ！』
『親子の縁を切っても、
俺は別れるつもりは
さらさらないんだから！』
とこの程度のことしか思いません。
親の気持ち、子知らずです。
親も、可愛い我が子に
『これ以上、強く言ったらあの子の
性格だから、縁を切ることになる。
孫は心配だが今は静観するしかない。
だいたい○○さんの気遣いが
足りないから息子が外に女を作るなんて
ことになるんだ。』、
兄も『あいつには昔っから、いい加減で
人に迷惑かけるところがあった。
俺は兄弟であっても関係ないし。
○○さんには気の毒だけど、
今さら何を言っても俺の言う事なんて
聞くわけない。』
と、ちっとも頼りにならないばかりか、
アホな義母や義父の言葉に傷つけられて
しまう方も多いのです。
同族経営している会社で将来が
約束されている息子や、
名の知れた企業で立派な役職についている
息子は義父の自慢。
お腹を痛めた我が子も「出来が悪い方が
可愛い」と話していた義母。
兄弟だけど所詮他人だと言わんばかりの兄。
この中に誰も、本気で真剣に根気強く
あなたのために戦ってくれる人間は
いないのです。
旦那の暴言に傷つけられて、
頼りにした旦那の親兄弟に裏切られ、
傷口に塩を塗られて痛み苦しむ方を
私は大勢みてきました。
あなたを大切に思ってくれる人は
誰ですか？
血を分けた血縁こそが、
真のあなたの味方なのですよ。
その人たちのために、
あなたが泣いてばかりいてはいけない。
弱らされていてばかりはダメ。
救いを求める先は、
旦那の身内ではないのです。
かつて私自身も旦那の兄嫁に
相談してみたことがあります。
兄嫁からは、
『（旦那のことを指して）
そんなさ、バカじゃないと思うよ。
（私のことを指して）
勘違いとか思い込みじゃないの？
それに本当に不倫したら相手の女から
お金が取れるんだよ。
相手の女も慰謝料請求したらさ、
きっと恐れて別れるはずだから。」
なんて言われました。
この頼りがいがある兄嫁が
何とかしてくれるんじゃないか？
と相談して。
兄嫁の話しに”一理あるかも”
と思いつつ、
”何も分かってない。
分かってくれない。”とも感じました。
そして、
夫婦問題レスキュー隊に辿り着いて
カウンセリングを受けると、
義理姉の話しに登場したのは
”昭和の頃のブス女”
もしくは”平成前期のブス女”だと
理解しました。
平成後期、令和のブス女は、
慰謝料請求しようが、
簡単に別れませんし、
水面下で関係が続くことも多いのです。
相談する先を間違えました。
電話をかけるよりも、
メールの方が順立てて説明ができると
思う方は、
無料相談メールを活用してください。
ご自分の人生を真剣に考えている方、
やると決めた方、
相談する先はここです！
今日と同じ明日が続かないように、
勇気を出して行動を起こしましょう。
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