負け犬の遠吠えと不倫夫の逆切れは類似

公開日 2019年11月1日 最終更新日 2020年6月15日

 

 

負け犬の遠吠えとは、

主に勝ち目のない相手に対して陰で悪態を

つく様子を指します。

 

散歩風景でもよく見かけませんか?

大きな犬が通り過ぎた後で、小さな犬が

『今日は許してやるけど、次はないからな!』と

言わんばかりに狂ったように吠えまくる。

チキン夫も同じです。

 

『夫逆切れが怖いです…』と

いう声もよく耳にします。

 

男性に力で敵うわけもありませんし、

理論的に責められたら

言い返せない自分が目に浮かぶから。

 

けれども、本当のことを言えば、

 

『私が探偵何て頼んだことが

バレたら、夫に嫌われる。』

 

『私が夫の相手の女性に

会ったことが

夫に知れたら、

心底嫌われてしまう。』

 

『私が、女の人に慰謝料請求

したら、

夫に所詮お前は金が欲しいのかよ

と、見切りをつけられてしまう。』

 

という逆切れの先にある

『夫に嫌われる』

という気持ちです。

 

ここで考えなければならないのは、

正しいことをしている人間が、

悪いことをしている人間に

嫌われることを恐れて、

 

自分を殺して我慢を重ねていたら、

あなた自身が壊れてしまい

『夫との未来なんてない』に等しいのです。

 

 

いじめっ子に、お子さんが理不尽なことで

無視されたり暴言吐かれたり、

いじめの標的にされたとして、

『クラス替えまで我慢しなさい。』、

『卒業するまで黙って我慢しなさい』と

お子さんに言いますか?

 

不倫は犯罪です。

ブス女という共犯者に操られて

ブス女を守ろうとする夫は、

あなたやあなたのお子さんを

守ってくれますか? 

 

犯罪を糾弾して、

あなたは

自分とお子さんの未来を守らなくては!

 

夫の逆切れは、あなたをなめているから。

大声で怒鳴れば黙ると思っているから。

力で押さえつけられると思っているから。

 

そして、自分の弱さを悟られないよう

虚勢を張っているに過ぎないのです。

 

妻が正しい行動を起こした時に、

夫の情けない姿を目の当たりにする。

 

それは、

やった人にしか分からないこと

なのです。

 

ブス女と直接対決した後に、

夫が逆切れしても、

社会の一員として

『悪いことを正している妻』は

勝者になります。

 

世間に言えないようなことを

している夫は敗者です。

 

「夫の逆切れは

負け犬の遠吠えみたいなもの」

 

「たいしたことない」

 

「だったら正々堂々出るところに出て、

今のセリフを言ってみな」

 

このくらいに思っていて丁度いいのです。

 

 

そもそもビクビクしながら

バレないようにしていた不倫です。

 

「バレたらマズイ」が、

バレてしまったどころか、

何もできないと思っていた妻が

あろうことか対決までした

のですから、

チキンもそれなりに虚勢を張って

逆切れ(悪あがき)してみせます。

 

それはもう、

これ(悪あがき)をしなきゃ

身の置き所がない・俺の家庭での立ち位置が

一番下になると思うからです。

いわば、自己保身なのです。

 

そこに、『やり過ぎてしまったかしら』と

気に病んで、後悔しても始まりません。

 

むしろ、『逆切れ成功!』と夫の立ち位置を

回復させる。

”妻が悪者になるという夫の思惑”

通りになっていると

気がつかなければなりません。

 

 

一点の曇りなく頑張った自分の努力を

水の泡にしないように、

世間の一員となって

『悪いことは悪い・

ダメなことはダメなんだ』を

貫いてこそ、

あなた自身に本当の笑顔が戻るのです。

 

 

 

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