不倫夫に家族は守れない!家族を守るのは母親の自分だけ

家族を守るのは自分

公開日 2017年4月18日 最終更新日 2022年6月13日

 

夫婦カウンセラーの平沢 藍です

 

夫の不倫が発覚した当初は

〝妻の私より好きな女性が出来て
しまった〟

〝私が優しくなかったから、夫は
外に優しさを求めた〟

〝どうしたら、この後悔の気持ちを
わかってくれる?〟

〝どうすれば修復出来るの?〟

〝どうかもう一度だけ、チャンスを
ください〟

こんな思いが堂々巡りで

夫の不倫さえ、自分に非があったからだと
思い込んでしまうほど
混乱しています

その混乱した思考で

〝私は、こんなにも夫を愛して
いたのね〟

と錯覚し
一日のほとんどを夫に思いを
馳せて過ごしてしまう

もちろん、そうする事で幸せに
なれるなら
いつまでも、そのままで良いのですが

現実は、そんなに優しくありません

そもそもなぜ
家族を裏切り不倫した夫に自分から

「愛しているの
もう一度チャンスをください」

と、縋り付かなくてはならない
のでしょう

それを愛だと錯覚して泣いて過ごすよりも
もっと大切な事は

妻としてのプライドを取り戻したい自分
母親として、子供に生き方を示せる自分

そして、毅然として夫の不倫問題に
立ち向かう 

その自分がいるかどうかです

そこに向き合わずにいては
夫の不倫発覚以上に堪え難い現実 

生活費の減額や停止にうちひしがれて
しまいます

まさか夫が、金銭面で家族に
牙を剥くなんて
そこまでする人ではありません

そう否定したい気持ちは
良くわかりますが
夫は、不倫相手に思考や行動さえも
支配されています

まさか夫が?ではなく
もはや夫は、そこまでブス女に
支配されている

そう捉えるべきですし

信じていた夫は
我が目を疑うほど低レベルな女と
不倫していたのですから

今更、まさかもへったくれもありません

生活費の操作、これに直面して初めて

〝夫を愛している〟

そんな夢物語にひたっていた自分が
どれだけ甘かったかと目が覚め

不倫した夫への愛情だとか後悔より

日々の生活が成り立たない事の方が
比べ物にならないほど
大きな問題だと気付きます

ましてや夫の勝手な不倫で
家族への生活費が、
不倫相手との
ホテル代や飲食代、プレゼント代に
なっている

それはいずれ、子供達の学ぶ権利や
未来の選択肢を
狭めてしまう

そんな事を、母親の自分が黙って
見ていられるのでしょうか

生きる事に現実的な自分が
非現実的な錯覚の中で
夫への感情に浸っているうちに

同じく現実的なブス女が
どうしたら、より満ち足りた
生活が出来るかを

日々、考え
欲を深く大きくしていきます

その欲を実現する為に、ブス女は
夫の思考も行動も支配します

そのひとつが
妻を弱らせ、排除する為の兵糧攻めです

ですから
それ以上に現実的な

妻の思考と行動力を持って
立ち向かわなくては

〝生活費を貰えなくなったら
どうしよう〟

〝私が動けば、子供達に迷惑が
かかる〟

そんな不安ばかりにとらわれ

身動きひとつ出来ないまま
時間だけが過ぎて行きます

家族を守る義務も責任も権利も
妻と同じく夫にもある!

そんな当たり前の事さえ、忘れてしまう程

ブス女の支配に、妻のあなたが
振り回されていては

あなたの大切な家族を守る存在は
どこにもいません

あなたの家族を守れるのは
この世界で、たったひとり

あなただけです

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