不倫の対処と並行した子育てに限界を感じたら、思いきって1人で頑張る事をやめてみる

公開日 2017年4月16日 最終更新日 2020年6月12日

『何で、あなたまでママを困らせるの?!』
『問題起こすのは、パパだけで十分なのに!』
『もう、ママ限界!! ママをやめます!!

子どもを持つあなたなら、
こんな風に叫びたくなったことが
あるのではないでしょうか?
実際、私も『ママをやめます!』宣言を
何回したかわからない程です
もちろん本気でやめるわけないのですが、、、

分かっているんです
子どもが悪いわけでは無いことを

 

こんなトゲトゲした気持ちの時は
生活を回していくことに精一杯で
精神的にも肉体的にも余裕がなく
バタバタと毎日をこなしている
状態ですよね

不倫問題は短期間では解決しませんから
この問題を抱えた家庭は
そんな状態が長期間、続いていきます

子どもがいる家庭なら
その状態にプラスして
子育てやPTAの活動など子ども絡みの
活動も並行していかなければなりません

 

こんなにいっぱいいっぱいな状態で
なんとか毎日を乗り越えているのに
そんなあなたを横目に夫は見て見ぬふりです
不倫をやめないどころか
不倫脳に侵されて、発言や行動がどんどん
おかしくなっていく

余裕のない母とおかしくなっていく父を見て
子どもも様子が変わってきます
子どもの年齢に関わらず、多かれ少なかれ
必ず何かしらの影響が出てきます
子どもにより、その表れ方も様々です

 

こどもにとって、一番安心できるはずの
自分の家が、落ち着けない
居心地の悪い場所になってしまうのです
母は父にばかり関心を寄せていて、
自分を見ていないと感じるかもしれませんし
まだ状況が理解できない子どもなら
親の不仲は自分のせいだと
感じているかもしれません

そうなってくると
あなたの心身の負担は
更に増大してしまいます
一人で抱えるには限界です

 

『もう限界!』と感じたら
思いきって、一人で頑張らずに
周りに助けてもらうこともありですよ!!

元々、真面目な妻ですから、
自分の力で何とかしなきゃと
頑張りすぎていませんか?

母の私がどうにかしなきゃと背負い込むと、
視野が狭くなってしまい
かえって悪循環だったります

大きな子どもの場合、
親子で会話を重ねたり
学校や趣味などの家庭以外の場所で
発散することもできますが
特にまだ小さな子どもの場合には
子ども自身で対処ができないので
逃げ場がありません

・信頼できるママ友や両親に
子どもを数時間預ける

・学校やスクールカウンセラーに
協力してもらう

・地域の相談できる場所を訪ねてみる

私はこれらの色々なサポートをしてもらい
自分一人ではできない部分を
助けてもらいましたし
自分だけでは気づかなかった
子育てのヒントを貰うこともありました

 

良い状態に整うまでには
時間がかかっても、どこかに繋がれば
また次のどこかに繋いでもらい
結果的に良い方向に進んでいきます
あなた自身の視野も広がりますし
子どもも家族以外と関わりを持つことで
悶々とした辛い状況から
一時、離れることにより発散できたりします

あなたが家で見ている夫しか知らず
外での夫を分からなかったのと同じように
学校や園での子どもは
家での様子とは違っているのです

不倫問題という信頼が崩れる問題が
起きていますが、
あなたの味方になってくれる人や場所は
必ずあります
あなたの子どもにとっての最善な方法を
探っていきましょう!

 

 

日~土 10時~18時
15分ですが、あなたのお悩みを真剣にお伺いします

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申し訳ございませんが、時間を置いてかけなおしてください

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