公開日 2017年9月3日 最終更新日 2017年11月20日
夫婦カウンセラーの小川聡子です。
数あるブログの中から夫婦問題レスキュー隊のブログをお読み下さり有り難うございます。
ゲス夫とブス女は
会社で出会い
同窓会で再会…
出会いの殆んどは、既婚者と知って近づいています。
憧れの既婚者男性からのアプローチされ、
妻など家族・他人に知られてはいけない、知られたくない
“コソコソ”
“ドキドキ”
付き合いが深まるにつれスリルを味わい、
ゲス夫とブス女はゲーム感覚で楽しんでいるのです。
ゲス夫とブス女の身勝手な不倫ゲームを隠匿され
「離婚」
のリセットボタンを押されるのは悔しくないですか?
先日の24時間テレビのチャリティーランナーブルゾンちえみ氏
「何かを諦めようとしている人に、
もう少しだけ頑張ってほしいと伝えたい」
と走る姿に感動したはずです。
覚悟持って結婚したのだから、いい事ばかりではありません。辛く苦しんだ分、得る物もあります。時間要かりますが、悪いことした人には
必ずツケが跳ね返ってきます。
何を言おうと
不倫はゲス夫とブス女の自己責任で、私達正妻は何も悪くありません。
「決して夫婦を諦めず、もう少し頑張りませんか?」
自信を持って!!
ある人の話ですが、
ブス女との交際が深まったある日、妻子を置いて突然家を出て行き、ブス女との生活が始まりました。
別居期間中、それなりに婚姻費用は支払ったそうです。
正妻は女の存在に気付いてましたが
“調査せず”
“お互いに連絡取らず”
“不倫女に会わず”
そんな生活が約7年続き、
「ブス女と別れたから」
と突然家庭へ戻ってきたそうです。
その後、何事もなく、不貞の事に触れる事もなく、別居前と何等変わらず普通の生活なんてあり得ますか?
夫婦を諦めないと言う意味では耐え忍んだと思いますが、心の吐露ができていない分、近い将来が心配です。
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