夫婦カウンセラーの小川聡子です。
数あるブログから
レスキュー隊のブログをお読み下さり
有り難うございます。
本日は調停員について
お話ししていきます。
調停は
調停員が中心となり、
調停前に裁判官と打合せし、
そのマニュアル通りに進行されます。
進行途中で打合せや報告も
作戦会議の一つです。
成立不成立関係なく、
終結は裁判官が言い渡します。
調停員は
男女1名ずつ2人で構成され、
俗に
“先生”
と言います
調停員はどんな人?
行政書士 市会議員 医師
民生委員 元教員 建築士等
最高裁判所が任命する
40歳~70歳の有識者で
研修受けているものの、
法律の知識がない
いわゆる一般のお節介
おじちゃんとおばちゃん
が調停員です。
調停員より当事者である
私達の方が法律知識があったり、
法律を間違って
解釈していることは
よくある話です。
調停時に双方の言い分を聴き、
アドバイス
相手を説得
調整案を出したりする方です。
調停員には決定権がありません。
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