実物大の夫を見れる自分になれば、夫を恐れる自分はいない

夫婦カウンセラーの山木久子です

 

不倫の対処をしていく中で
相談者さんたちが
なかなか抜けられない
ポイントがあります

夫を実物以上に大きく見ている

これは特に、夫信者になっている
相談者に多くみられます

 

誰でも、好きな人に対しては
良い部分を見ようとしますし
ましてや身内であれば
どうしても贔屓目で見てしまいます

夫も夫で男ですから
いくつになってもカッコつけです
いかに自分が仕事が出来るか
どれだけ筋肉があり
力が強いのか
アピールします

 

見たり聞いたりする側も
見せたり話したりする側も
両者共に、無意識に
現実よりも何割増しかしています

 

『仕事で、後輩がミスして大変なトラブルが
あったんだけど、俺がこうやって対処したら
無事解決して上司に評価されたんだ』

『少し気難しいお客様がいるんだけど
俺がお客様に合った対応をしたら、
すごく喜んでくれて、他のお客様を
紹介してくれたんだ』

『学生の頃、スポーツで全国○位だったんだ
今もジムで鍛えているから
○㎞走るし、ベンチプレスは○㎏
持ち上げられる
トレーナーにアスリート並の体と言われたよ』

 

このような会話が
夫婦の日常にいくらでもありますよね

 

このような場面でも、
確かに夫の話は嘘はないでしょうが
いかに俺が凄いのか、頑張ったかを
知って欲しいし、褒められたい

妻はこれを聞いて
夫は仕事が出来る、頭のよい人だし
強く男らしい人だと感じます
そこに、『夫、話を盛ってない?』と
疑うわけはなく、そのまま信じます

 

夫婦に何も問題がないならば
それで良いのかもしれません

 

しかし、そこに不倫が起きたとき
妻は、それまでの夫の見方がありますから
リアルな不倫を捉えることが難しいのです

 

『夫は不倫はしても、仕事だけは
変わらずしっかりやっていると思います
毎日深夜帰りになるのは、残業で
そんなに頻繁には密会してないと思います』

『夫は頭が良くて、あれだけ仕事で評価
されている人なので、不倫女とこの先を
どうするのか、しっかり計画的に考えていると
思います この先、何をされるか怖いです』

『夫は男らしい強い人なので
逆ギレしたらどうなるのか、と考えると
とっても怖いです』

 

夫を実物以上に大きく捉えているので
不倫の現実も、実物大で捉えることが
難しく、必要以上に恐れてしまいます

 

ここを抜け出せた相談者は
しっかりと不倫の対処をすることが
できますし、夫の話もリアルに聞ける
ようになるのです

 

 

 

 

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