義両親には夫の不倫は夫婦の問題と自分で解決し事後報告するのが良妻と映る訳

 

夫婦カウンセラーの水上結友(みずかみゆう)です

お盆休み中のこの時期は
法事やお墓参りなど
親族が集まる習慣のある
ご実家も多いことでしょう

夫が不倫真っ最中のさなかでは
夫の嫁という立場で

夫の両親や親族との
お付き合いは

かなり
気が重くなっている方も
多いかと思います

不倫夫と実家に帰省して
夫が私に冷たい態度をし
夫婦仲が悪いことが
バレたらどうしよう?とか

夫が不倫女と
密会することしか頭になく
不倫以降ずっと
帰省しないので

義理母から電話がきて
「最近顔を見せてくれないけどどうしたの?」
と聞かれても

妻である自分が
不本意ながらも
嘘を付いて誤魔化したりと

『なんで私がこんな思いを
強いられないといけないの?』

と一人苦しんでいる方も
多いと思います

孤独に悩んでいるのも
もう耐えられなくなって

私を助けて欲しい!

私の苦しみをわかって欲しい!

という思いが強くなり
考えに考えた挙句に

姑に夫の不倫を相談しようと
思う方も多いと思います

もう既に相談していたり

これから相談しよう
と思っていたり

相談するかしないか
まだ決め兼ねて悩んでいたり

今の状況は皆さん様々かと思いますが

『実の母親なんだから
夫をなんとか説得してくれるはず』

『なんだかんだ夫は母親には
いい息子でいたいマザコンだから
夫もさすがに不倫をやめるはずだわ』

という
姑に夫のことをどうにかして
説得して欲しいという
期待を込めて話す気持ちと

辛い気持ちや頑張っている自分を
わかって、認めてもらいたいという
気持ちもありつつ

『あなたの息子は家族を裏切って
不倫をしてますよ!
お義母様がちゃんとした育て方を
してなかった結果ではないですか!』

という姑に対して
批判的な思いもあったり

すると思います

私はご相談者さんとの面談では

はじめに不倫夫とご相談者さんの
出会いから今に至るまでのお話を伺い
二人の関係性を探ることは勿論

ご相談者さんとの
両親や義両親やご兄弟の関係性も
伺った上で行動アドバイスをしています

ご相談者さんのほとんどの方が
夫の不倫のことを義両親、特に姑に
相談したくなって
ご相談を受けるのですが

嫁いでから今までの
ご相談者さんと義両親
特に姑との関係性や
それぞれの性格
今の状況での関り方などで

その人によって
相談してもいいかどうか
アドバイスも違います

いずれにしても
自分の両親、特に義両親に
夫の不倫を相談するのは
慎重にするべきです!

私は基本
義両親、
特に姑に相談することは
すすめませんし

既に話してしまった方には

暫く接触をしないよう
距離を置くこと

話す機会があっても
もう夫の不倫については
話さないようアドバイスします

姑に相談していいケースは
それくらい稀な事例しかないのです 

それにはハッキリとした理由があります

あなたも息子を持つ
姑になった気持ちで
想像してみてください

自分の子供が犯罪者でも
親というものは
例え世の中の人が
全て敵になっても
自分だけは子供を信じて
味方でいたいと思うものです

その心理は姑にもあるわけです
そのことを頭に置いて
接しないといけないのです

仮にあなたが
姑に夫の不倫の話しを
切り出す際に
ストレートに不倫を断定した
言い方をするのではなく

『最近、〇〇さんの帰宅が遅く、休みの日も
ほとんど家にいなくて、お金遣いも派手になり
女の影があるみたいで心配しています』

『〇〇さんが悪い女にそそのかされているみたいで
私は心配で心配でたまらないんです』

と言う表現をして
姑に息子が不倫していると
察知させようとすると

その話を聞いた姑は

『まさかあの子が⁈心配かけてごめんなさいね
〇〇は不倫なんてする子じゃなかったのに…
何か辛いことでもあったのかしら?』

『本当に申し訳ないわ。
けれど、あの子は家庭を壊してまで浮気はしないはずよ
きっと魔が差したのよ

時間が経てば必ず〇〇さんの元に
戻ってくるから安心して頂戴ね』

と自分の息子を信じたい
母親の顔が会話内でちらほら覗かせるので

姑に話してみたものの
「何だか話したことでややこしくなってきそう」
「あの様子では真実を受け入れず
息子を信じたいみたいだけど…」
と、言い知れぬ不安を感じるはずです

その不安は後に的中するのです

話しを聞いたその日から
姑も毎日悶々と息子を心配します

そんな中、母親に不倫がバレた夫は
慌てて自己保守に走り
自分に都合がいい言い訳を
母親に必死に話すのです

『嫁が気性が荒くて俺はずっと気が休まらなかったんだ』

『嫁はお袋と違って食事も掃除もいい加減で
もう耐えられなかったんだ』

などと
さも長年ずっと悩んで
我慢していたように
不満を今だから全て告白するかの如く
深刻に話すわけです

すると姑は息子擁護に変わり
嫁姑関係は敵対関係にさえなり兼ねません

『息子から聞きました
夫婦問題は一方だけが悪いなんてことはないし

ましてや問題の発端はあなたに落ち度があるんじゃないの』

と対応が嫁に厳しくなるのです

そもそも夫婦の問題を
「親になんとかしてもらおう」
「自分の味方になってもらおう」
と、安易に思いついた
自分の発想が未熟だったと
反省しないといけないのです!

成人してましてや結婚して
親から自立しているなら
『親に心配をかけないようにする』
のが大人になった子供の責任です

夫の不倫を親に叱って欲しいと
思ったあなたは

自分に起きた問題を迅速に
人を頼って解決してもらおうと

『楽な生き方を無意識に選ぶ癖が付いている』

と自分自身に危機感を持たないといけないのですよ!

要は『自分の生き方が甘い!』のです

夫婦間で起きた問題は
夫婦で解決するのが筋です

それが夫の不倫問題で
夫と一緒に夫婦の問題として
解決をできないなら

自分に起きた問題として
夫婦の問題を

自分で解決する強い意思を
持たないといけないのです

不倫問題だけではありません
人生に起きるべき問題を
自分で納得を重ね解決する癖を

常日頃身に付けておかないと

何か自分の身に問題が
降りかかった時に
いつも誰かに頼って依存し
人任せでしか解決できない
情けない生き方になってしまいます

さぁ~!
ピンチはチャンスです!

この際、義両親、特に姑との関係は一線を持ち

夫婦のことは自分が決める!

自分の人生は自分が決める!

と決心したなら明確な行動指針も
自発的に出てくるはずです

そのように本当に自分の権利と責任
理解できたあなたは

夫の不倫問題は親には事後報告か
『夫婦の問題なので見守っていてください』
と言うスタンスを取り
全て解決し話していいタイミングで
あの時夫が不倫していたと初めて話すことでしょう

きっとその時のあなたは

お義母さんの息子が不倫をしていました』

ではなく

私の夫が不倫をしていました』

と、しっかりとした口調で毅然と言い切れるはずです

その姿は両親には良妻に見え

子供達には自分が尊敬する母親として
強く、輝いて見えるのですよ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA