夫の不倫という辛い現実にあるからこそ、自己否定と孤独に自分を閉じ込めない生き方が大事

夫婦カウンセラーの平沢 藍です

夫の不倫が発覚すると
毎日が辛い時間の
積み重ねでしかありません

そんな中、心によぎるのは
修復の二文字でしょうか

『夫が相手の女性と別れてくれれば
他には何も望みません。
また以前の様に何でも話合って
笑顔で暮らせればと思っています』

こんな言葉が浮かんで来ますね

ではもし、夫が奇跡的に
女と別れて戻って来たら

はたして、あなたは
夫の不倫で泣いて暮らした
時間を無かった事にして
生活出来るでしょうか
〝死〟までよぎった自分の心を
欺けるでしょうか
何も望まずに
夫と生活する幸せを
噛み締められますか?

『お前とはもう終わってる』
『もう気持ちが無い』
『そもそも結婚したのが
間違いだった』
そう言われた
あの痛みを心にしまったまま
この先、30年も40年も一緒に?

正直言って、私には無理です

夫とブス女の不倫で味わった
悲しみも辛さも心にしまったまま
何事も無かったかの様に
夫婦を続けるなんて
自分が可哀想過ぎる

それでは、心に確かに存在する
夫とブス女への怒りを消化せず
死ぬまで抱えて生きる
その選択をした事になります

夫とブス女に折られたプライドを
自分自身で更に粉々にする
この選択を、した事にも
〝私さえ我慢すれば〟

などと、どうか言わないで欲しい
こんな言葉は、現実を直視せず
何もしない人間の
逃げでしかありません

そんな言葉を並べる人に限って

夫の帰宅時間が遅ければ
誰と会っているの?
もしかしたら女かも

そんなフラッシュバックから
夫に怒りをぶつけ

どんな女だったの?
年齢は?名前は?
なんて呼び合っていたの?
どんな会話してたの?
そんなに好きだったの?
本当に離婚したかったの?
どうして戻って来たの?
本当に別れたの?
何が原因で別れたの?

あなたは、どうして私に
心から謝ってくれないの?

こんな疑問符が日に日に募るだけです

ここに、あなたの望む
夫との夫婦の時間が
本当にありますか?

そうやって何十年も時間を重ね
年老いていくだけの人生なんて
私はゾッとする

もしかしたら
閉じ込めていた怒りも悲しみも辛さも
年老いた自分には抱えきれずに
爆発してしまうかも知れない
ある日、突然
白髪頭の年老いた夫を
包丁で刺している
背中の曲がった老婆の
自分がいるかも知れない

夫と女が確かに加害者だったのに
時を重ね
夫への疑問符は憎しみに変わり
妻は被害者から、加害者となった
そんな事件が
あなたの記憶にもある筈です
こんな時間の積み重ねを
決して、するべきではありません
自分の人生の中で
辛かった事を、辛かったと
誰にも言えずに
生きてしまう選択など
してはいけない

夫の不倫という
辛い現実にあるからこそ
自己否定と孤独に自分を閉じ込めない

嫌な事、許せない事をそのままにしない
自分自身を好きになる生き方を
掴むべきです 

夫の不倫で心にある辛さ悲しみ怒りは

しっかりと夫と女にぶつけ、夫婦を作り直す

人生のピンチをチャンスに変えるべき選択

この選択を、実行出来るのは
唯一、あなた自身だけです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA